衰退への道

福田の馬鹿が退陣らしいが、自分は仕事の疲れで9時には寝てたので、気づいたのは朝。

もうね共産党あたりが政権の座に就かない限り、日本人が目を覚ますことはない。共産党共産主義を掲げようがそういう問題ではなく、共産党が政権に就いてしまうという状況がどれくらい酷いかという事だ。共産党の支持者の人には悪いが、共産党の成り行きは日本政治にとってすればアラートになり得るのだ。党員が1万人増えたとか、加えて過激な指向性を好まない日本人が共産党の思想に共感を覚えるというのが、自民党民主党からして如何に危険か?という事である。
この時期に共産党に言える言葉は、もういい加減に自衛隊の存在を認めて護憲姿勢を封印してくれということだ。今の経済政策や福祉政策だけでも既存の保守政党とは違う独自色を出せているのに、前者の言い分がすべてを消してしまっている。そう言えば、皇室に関しても扱いがかなり微妙になる、その部分でもかなり支持を失っている。そこらへんをどうにかすれば共産党は20議席は確実に増えるし社民党と同じ轍は踏まなくてすむと思うのだが。というか、この情勢下で本気で多数党を狙わないのはいい加減、頭に蛆が湧いているとしか思えないんだが。



↓以下本音

そして、いい加減議員個人の支持者は全員死ねと言いたい。そいつの人柄や(まあ首相レベルなら人柄も重要だが)地縁で選ぶんじゃねえんだ。政策がどのようであるか、そして如何に実現可能か、その両論が成り立ってはじめて議員としての性質を持つ。それすら見ずに、大物政治家だから何かおこぼれでも貰えるんだろう的に考えている馬鹿が多いから、くだらねえ政治家しか出ねえんだよ。

↑以上


ホント無責任極まるとはこのことだ。